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お仕事日誌

お仕事日誌 2023/10/27

家財道具が残っている実家を売却したい。

お客様の背景

◆売買の別:売却

◆氏名:A・H様

◆年代:60代

◆ご職業:会社員

◆売却理由:資産処分

◆お問合せ方法:ネット

ご相談内容

津にある相続した実家を売却したいが建物の築年数が40年ほど経過しており、約2年間は空き家でした。また、家屋の中に大量の家財道具が残っており、大阪に住む私が時々来て家財の整理と処分するも、なかなか進まず困っています。

ご提案した解決策

屋根や外壁の破損が著しく、中古住宅としての売却は困難であると判断し、「解体更地渡し」として土地での売却をお勧めしました。実際に建物を解体する際、建物内の残置物を事前に処分しておく必要がありますが、当社にて家財道具の処分と建物の解体工事を一括して請け負わせて頂きました。

担当営業として大切にした要点

近年、相続した際の家財道具の処分に困っているという相談の声を多く聞きます。今回の売主様も家財道具を自分で何とかしようとしたが、終わりが見えず泣きそうになりながら片付けていたそうです。そのため「自分で処分する必要が無くなり、気持ちが楽になった!」と喜んでおられ、売り出し後2か月程度で成約、解体更地渡しとなりました。

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