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お仕事日誌

お仕事日誌 2024/01/19

売却するか娘に相続するか迷っている。

お客様の背景

◆売買の別:売却

◆氏名:K・I様

◆年代:60代

◆ご職業:主婦

◆売却理由:住み替え

◆お問合せ方法:チラシ

ご相談内容

主人が亡くなり津市内の一軒家で現在一人暮らしをしています。部屋を持て余しているので賃貸マンションに引越しを検討しております。そのまま売ってもいいのですが、娘のために残しておくべきか相談したいです。ちなみに娘は東京で一人暮らしをしています。

ご提案した解決策

東京に住んいる娘様の今後のライフプランを考えると、津市に戻ってみえる事は難しいかもしれません。空き家で残しておいてもお金がかかったり、設備もしばらく使用しなければ使えなくなっていくこともあります。将来どのようにしていくか家族で話し合って頂きました。結果として、売却が前提ではなくそのまま住む方が良いのではとアドバイスさせて頂きました。

担当営業として大切にした要点

持ち家から引越してそのまま空き家にされるケースはとても多いです。しかしながら、思い出の詰まった家を手放すのはとても大きな決断です。弊社はお客様の気持ちに寄り添い、戸建・土地の使い道や売却のタイミング等についてお客様が後悔しない方法をご提案させて頂いております。

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