お客様の背景
◆売買の別:売却
◆氏名:R・S様
◆年代:70代
◆ご職業:会社員
◆売却理由:資産処分
◆お問合せ方法:ネット
ご相談内容
昔、亡くなった父から相続した土地があります。当時は何かに使おうと考えていましたが、年数が経ち私自身腰が悪いのもあり、この先使わないだろうなと思い、手放すことにしました。
しかし、相続したものの一度しか訪れたことが無く、現状どのようになっているのか把握しておりません。
売れるのかも分からない土地なので出来れば買取って欲しいです。
ご提案した解決策
早速現地を確認しに伺いました。雑草が生い茂っていましたが、比較的綺麗な整形地で2軒の戸建が建てれそうな広さでした。
査定金額を出す上で、売主様に『仲介』と『買取』の違いを説明しました。
今回売主様は、長引くのは嫌だからということで、最初におっしゃっていた通り買取での契約となりました。
担当営業として大切にした要点
仲介と買取、もちろんどちらにもメリットはあります。重要なのは、売主様が一番何を気にされているかです。すぐに売って現金化したいのか、少しでも高値で売りたいのか、買取も検討しているお客様の気持ちをしっかりと聞いてお応えすることを心掛けております。