お客様の背景

◆売買の別：売却

◆氏名：D・K様

◆年代：５０代

◆ご職業：会社員

◆売却理由：資産処分

◆お問合せ方法：チラシ

ご相談内容

長い間空家だった中古戸建を１０年以上前に相続しました。

リフォームして住むつもりでしたが、リフォーム費用が予想よりも高く、結局住む予定が無くなったので売却したいです。

ご提案した解決策

実際に物件を見させていただきました。築年数が３６年で、空家の間は訪れる事もなく換気が不十分だった為、あちこち劣化が見られました。

また前面道路も狭く、大きい車だと通行が難しい場所でした。

売主様のご希望する販売価格や、どのくらいの期間で売却したいかすり合わせをし、ご希望の価格より下げて土地として売出すことになりました。

各ハウスメーカーにも販売活動をした結果、売却する事が出来ました。

担当営業として大切にした要点

今回の売主様は、売却相談の前に周辺の販売価格をご自分で調べておりました。

しかし、周辺の販売価格はあくまでも過去の事例からなる参考価格です。

中古戸建の状態や接している道路状況、日当たり・周辺環境等によって価格は変わります。また、一番買手の目に留まりやすいのは販売開始時なので、設定した価格によって早く成約するか１～２年経って成約するか大きく変わってきます。

弊社は初めて不動産売却をするお客様にも安心してお任せいただけるよう、思いに寄り添った販売活動を心掛けております。